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ホヤ(観葉植物)
ホヤが、観葉植物の中で抜群に人気が高いワケ
数ある観葉植物の中でも、抜群の人気を誇るホヤ。
「姿の面白さ」もさることながら、やっぱり一番の魅力は美しい花。
開花するには「株の成熟」や「日照」などいくつか条件が必要ですが、咲いた時は感動もの!
一度咲けば、翌年も同じ場所に花が付く・・・なんだかボーナスをもらった気分ですね♪
※ホヤ・デビッドクミンギーの花。ホヤ・コンパクタなどに比べると花は小さいですが、たくさん咲きます。
※ホヤ・リネアリスの花。白花でエレガントな印象です。
※ホヤ・カリンの花。ホヤの中でも特に芳香がつよく、甘い香りがします♪
「開花への憧れ」もさることながら、最近はインテリアGREENとしても注目されています。
ツル性植物なので、天井や棚から吊るすと滅茶苦茶カッコいいですよ!
「花はさておき」、丈夫な植物なのでお気に入りの場所から初めてみてもいいかと思います!
ホヤ図鑑(過去の取扱い品種)
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ホヤ・カルノーサ
最もポピュラーなホヤの1つ。最近は品種改良が進み、斑の色が鮮明な品種も増えてきました。
写真はピンクが可愛い「リップ・カラー」。 -
ホヤ・カルノーサ"グリーン"
欲しくても、実は中々出会えないのがカルノーサの「グリーン」。
スッキリとした草姿は、インテリア観葉植物に最適です。 -
ホヤ・カーリー(ハートホヤ)
バレンタインシーズンによく見かけるのが、ハートホヤ。ただご注意を!
「鉢に葉が1枚だけ挿してあるタイプ」は殆ど開花が期待できません。葉だけでなく、しっかりツルが伸びてるものを選んでください。 -
ホヤ・コンパクタ
ホヤの中でも、お勧めしたい品種の一つ。以前は高価でしたが、かなりお求めやすくなりました。
ネジネジ葉っぱ、伸びると「猫のシッポ」みたいに。花は大きく、迫力があります。 -
ホヤ・コンパクタ"バリエガータ"
コンパクタの斑入り品種。植物によっては「斑入り」だと弱かったりしますが、こちらは大変丈夫。
生長はとてもゆっくりですが、少しずつツルも伸びてきます。 -
ホヤ・カーティーシー
スペード型の葉に、迷彩模様が入る大人っぽいホヤ。
こちらも丈夫な品種で、室内観葉植物として吊るしておけばツルがどんどん伸びてきます。 -
ホヤ・デビットクミンギー
あまり出回らない、珍しい品種。株が成熟しないと咲かないのは他のホヤと同様ですが、多花性で長い間お花を楽しめます。
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ホヤ・レツーサ
細い短冊みたいな、面白い葉をしたホヤ。ツルが伸びやすい品種で、天井から吊るすと素敵。インテリア観葉植物として、人気が高い品種です!
(希少で、あまり出回りませんが) -
ホヤ・リネアリス
レツーサより、更に葉を細くしたのがリネアリス。ホヤの葉と言えば「硬い質感」のものが殆どですが、リネアリスに限っては繊細なイメージ。
エレガントな草姿で、美しい花も楽しめます。 -
ホヤ・セルペンス
ペタンとした、丸い葉っぱが可愛らしいセルペンス。殆ど出回らない品種で、小さな鉢で出回ることが多いです。
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ホヤ・ハイブリッド
ホヤ・セルペンスと、ホヤ・カルノーサを掛け合わせて生まれたのが「ハイブリッド」。大変丈夫で、小さい株でも花が咲きやすい。
ただし残念ながら、中々出回らない希少な品種です。 -
ホヤ・ビラバータ
こちらもあまり出回らない品種。何年か前に、5号サイズで10鉢ほど入ったきり。(価格は6,000円ほどしました)
ビラバータのような葉の形のホヤも種類が多く、見ただけでは中々品種が特定できないのが実情。個人売買とかでなく、出所がしっかりとしたものを取扱ってるお店でのご購入をお勧めします。 -
ホヤ・カリン
花が咲きやすく、株が比較的小さい状態でもたくさん花を付ける超人気品種。
昔は毎年入荷してたのですが、最近はめっきり。
生産者が減ってしまい入荷困難が続いています。 -
ホヤ・タサンギー
新芽と、古い葉のコントラストが美しい品種。こちらも珍しい品種で、過去に数度入荷しただけ。
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ホヤ・sp
大変種類が多いホヤ。それらはspとして流通することも。
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ホヤ・ラクノーサ
流通が少ない希少種ですが、ボリュームがでやすく、花も付きやすい優良種。
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ホヤ・ロシータ
環境や気温によって、緑~エンジ色へと変化する葉。落ち着いた雰囲気の葉色、ツルも伸びやすい品種です。
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ホヤ・ザンバレス
他のホヤと比べると、葉はややこぶり。株が成熟すると、ピンク~赤色の花も期待できます!
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ホヤ・マチルダ
「カルノーサ」と「セルペンス」の交配種、マチルダ。丈夫な品種同士の交配なので、当然マチルダも丈夫!
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ホヤ・ロンギフォリア
別名チャイナビーンズ。その名の通り、豆のさやのような細長い葉をつけます。
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ホヤ・クミンギアナ
ホヤの中でも"可愛らしさ"はトップクラス。他の品種に比べ葉が伸びにくい傾向にあります。
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ホヤ・エキゾチカ
ホヤカルノーサは葉の外側に斑が入りますが、エキゾチカは葉の中に入ります。迷彩ぽく、カッコいい印象。
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ホヤ・クリンクルエイト
希少品種。葉はカルノーサに似てますが、ゴツゴツ凹ませたような独特な雰囲気。他のホヤに比べても、力強さを感じます。
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ホヤ・サンライズ
滅多に流通しない品種。寒くなると紅葉しますが、気温が高い時期に流通するサンライズは、葉がもっと緑の状態のものが多いです。
ホヤの育て方
室内の観葉植物。ただ開花を期待するなら、春~秋は屋外で光を当てた方が開花の期待は高まります(但し強光は避けて)。
陰に強い性質を持ってますので、「花はあわよくば」的な感じで室内観葉植物として育てるのが一般的かと思います。
「土の表面が乾いて、数日経ってからタップリ」が基本の水管理です。
乾燥に強い性質をもってるので、頻繁に与える必要はありません。ただかといって、サボり過ぎると土が硬くなってしまい、そこから根が傷むことがありますのでご注意を。
※基本的には、お世話が簡単で育てやすい植物です。
品種によって様々ですが、概ね5℃~10℃といったところでしょうか。
カルノーサやコンパクタなどは寒さに耐えますが、できればどの品種も暖かい場所で越冬させるのが無難です。
※売切れ品について
カルノーサやコンパクタであれば、年に数カ月は在庫を持っています。
ただそれ以外の品種は希少なものばかりで、入荷しても1か月足らずで売切れてしまうのが殆ど。
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